・寝かしつけに時間がかかる
・なかなか眠りにつかない
・いなくなると起きる
・気づけば寝かしつけに1時間…
・寝かしつけが上手く進まずイライラしてしまう
こんなことで悩んでいませんか?
私もそうでした(´;ω;`)
・家事が残っている
・少し自分の時間もほしい
こう思ってしまうこと、ありますよね。
・すぐに寝付けない原因
・寝かしつけがスムーズにいく方法
この2つをまとめました(*^^*)
良かったら参考にしてください☆
寝かしつけがうまくいかない原因は?
・日中のTVやスマホ・タブレット
テレビやスマホやタブレットの映像は、脳を覚醒させやすいって知ってますか?
なので夜はできるだけ見ないほうがいいと言われたりしますよね。
うちの子もなかなか寝ないなあ…と思うときは、夕方にテレビを見ていたり、テレビを見る時間が長かったりする時が多いときがあります。
寝る3時間前以降のTVを止めたら、スムーズに入眠できることが増えました。
・お昼寝の時間
例えば、
・お昼寝が2時間超えていた
・お昼寝できなくて夕方になってしまった
普段のリズムとは違い、お昼寝の時間が長かったり時間帯が遅かったりするとなかなか寝付きにくくなります。
・就寝時間の長さ
寝る時間が本人が必要な時間より長いのかもしれません。
「月齢に合わせた時間だよ」といった場合でも、夜の寝る時間や、必要な昼寝の長さは個人個人で違います。
大人だってそうですよね。
ショートスリーパーもデバいれば、ーロングスリーパーもいる。
子供もそうなんです。
うちの長男も小さい頃から寝る時間が短いのですが、睡眠時間が足りないということはなさそう。
親からすればもっと寝てくれたらありがたいなあ、と思ってしまいますけどね…笑
・運動量
・1日中家から出ずにいた
・外に出ても運動するような遊びはしなかった。
こういった場合でも、子供の運動量が少なく、眠くならないことが多いです。
・寝る前の遊び方
寝る前にパパとアクロバティックな遊びをして、興奮すると眠りにつくのが遅くなったりすることないですか?
子供は興奮が収まるまでなかなか寝付けません。
夜は、絵本とかゆっくり遊べるような遊びが向いています。
・眠たくない
ただ単純に眠たくないのかもしれません。
昼寝の時間が関係していたり、様々な理由があるかもしれないですが、子供からしたら「眠くないんだよ!」って思っちゃうのかもです。
それを、早く寝なさいって言っても寝れないです。
大人も眠くないときに「さっさと寝ろ」と言われてもなかなか眠れないですよね…
極端な言い方をすれば、寝かしつけって、親の都合で子供を寝かせるわけです。
もちろん早寝早起きの習慣が身についてありメリットもたくさんあります。
それを「子供が寝ないから」とイライラしてしまっては本末転倒です。
早寝早起きより、大事な事はママの笑顔です。
イライラするぐらいなら、寝る時間が多少遅くても、たくさん触れ合ったり絵本を読んだりしてあげたほうが子供にとっては良いです。
むしろそのほうが早く寝付いたりもします♪
そうはいっても早く寝てくれるとありがたいのも事実…ww
子供の寝かしつけ対策をまとめました(*^^*)
子供の寝かしつけが上手くいく解決策
・電球の色
電球の色白色電球ではなく黄色電球にすると寝付きやすくなります。
LEDの白色電球は目を覚ましやすくなる効果があります。
スマホやタブレットと一緒ですね。
なので、夕方からは黄色電球にしてあげると子供も寝付きやすくなりますよ(*^^*)
・温度調節に気をつける
子供は、暑かったり寒かったりと自分が心地良い温度じゃなかったないと寝づらくなります。
なので、夏は涼しく、冬は暖かくなる工夫をすると寝付きやすくなります。
我が家は、冬は布団乾燥機で布団あっためて置いたり、湯たんぽを入れたり。
夏は
冷房を入れたり、寝付くまで仰いだりしてあげています(*^^*)
・寝るキッカケを作る
入眠のきっかけになるものがあれば寝付きやすくなります。
例えば、うちのこの場合、毛布をかみながらだと寝やすいようでした。
癖つくのでこういったキッカケはよくないかもですが、
例えば、
・目をつぶって手を繋ぐ
・みんなで羊を数える
など、癖になっても問題ないキッカケにするのがいいと思います
・夢の話をする
夢の話をするのも、うちの子たちには効果的でした。
夢に、仮面ライダーとかプリキュアが出てくるかもよ!とお話しすると早く寝付くんです。
目をつぶって夢の中を想像するといつの間にか寝てしまうのかもしれないです(*^^*)
・寝る前の儀式を作る
寝る前の行動をパターン化すると、体が寝る時間や寝るまでの行動がパタン傘で入眠しやすくなるそうです。
・日中の遊びの工夫
日中はできるだけたくさん動く遊びや取り入れるようにしています。
公園に行ったり散歩に行ったり、
雨の日だったらお家でできる遊びお馬さんごっこだったり、トランプリンだったり。
できるだけたくさん動くようにして、ありあまる体力を発散させてあげるようにするといいですよ。
・朝、早起きする
ただ単に、朝起きるのが遅いから夜が眠れない可能性もあります。
ショートスリーパーだと特にですね。
朝はできるだけ早起きの習慣をつけてあげると自然と夜寝るのが早くなることもあります。
。
・楽しむ
解決法というか根本的な考えとして…
夜の子供と1番ふれあいの時間に憂鬱な気分になるのって嫌ですよね。
子供のニコニコ笑顔見たいですよね。
私自身も忙しかったりするとイライラしてしまうことがあったのですが、本当に大事なのは家族が笑ってることだと気づき、「割り切って楽しむ時間にしよう」と考えると、イライラすることがなくなりました。
子供と触れ合ってる間に、子供も安心して逆になつくのが早くなったりします。
・お風呂の時間を変える
お風呂上がりにすぐ寝ると場合、神経が刺激されてなかなか寝付けない場合があります。
お風呂の時間を変えるだけでも寝付きが早くなったりしますよ。
・抱きしめてあげる!
子供って10分間、抱きしめてあげたら愛情をチャージできるらしいです。
寝る前にママの休憩タイムをとって子供を抱きしめてあげるのはどうでしょうか。
ママも子供を抱きしめていたら温かいキモチになります
・一緒に寝てしまう
正直、これが一番いい方法ではありますよね。
「寝かしつけ」と考えると、なかなか寝なかったりしますが、一緒に寝れば、すんなり寝てくれたり。自分が先に寝てしまったり。
家事を朝に回して自分も一緒になってしまうようにすれば、寝かしつけてのイライラがなくなると思います
子供の寝かしつけにイライラしない方法まとめ
子供がなかなか眠れない原因と解決策をまとめました。
子育てってなかなか思うようにいかずイライラしてしまうこと、ありますよね。
寝かせつけって本当、小さい間だけなんですよね。
なので寝かしつけできる期間を逆に楽しめると、お互い心地よく過ぎせるかもしれませんね。
お互い、子育てがんばりましょうね(*^^*)